カテゴリ:雑記( 26 )

新京成とピンク

 暖かい日差しの中をトコトコと習志野台地を走る小さな電車が私の中の新京成。こう書くとなんともほのぼのとしたイメージとなりますが、実際は吊り掛けの轟音を響かせながら、カーブではつり革をガッチャンガッチャン網棚にぶつける大合唱。それはそれは豪快なものでした。
 車体色はクリームとマルーン。京成1600形の塗色を採用したようですが、これは親会社の都合もあったかもしれません。京成から不要となったお古が順次入線し統一感もへったくれも無い田舎電車でありました。

 そんな中でクリームと赤い色の電車がいました。表現が難しいのですが、赤味の強いクリームとマルーンと言ったところでしょうか。
 この塗色の車両は新京成が独自に更新した記念すべきオリジナル車だったのですが、39・45形と126形という小型な車両のせいか、青電色に憧れる私にとっては迫力に欠けて格下の扱いでした(笑
 近年8000形がリバイバルカラーで走っていたのでそのイメージが強いですが、褪色もあったでしょう、私の記憶の中ではクリームはほのかなピンク色。マルーンも京急の赤に近かったような気がします。
 このクリームは「キャンディピンク」というかわいい名前で、これと新京成マルーンがその後の車両に採用されていくのです。
 この新塗色登場と旧塗色に青電色が加わり、カラフルで楽しかった時代を過ごせた私は幸せだったのかもしれない。
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 2〜3両でのんびり走っていたイメージの電車もいつしか5両編成が走り出し、赤い電車も両数を増やしていたような気がします。そんな頃、私は船橋から横浜に転居することになります。最後の新津田沼駅を降りた時、無かったはずのその先に複線の線路が伸び、新たなホームが完成を待っていました。幼いながらも新たな変化を目に焼き付け、親しんだ新京成にさよならをしました。


 沿線を離れてしまったのでその後の推移はよくわかりませんが、新型車に採用されたベージュにブラウンの帯が上品で、新京成というブランドがここで完成したと確信していたのですが、しかしピンクと縁は切れないのでしょうか。ステンレス車8900形がブルーとピンクの帯で登場します。このピンクは「チェリーピンク」という名前だそうです。もっともこのピンクは褪色が激しく後に赤色に変わりましたが…。


 昨年、新たに制定されたコーポレートカラー「ジェントルピンク」が車両にも及ぶ事になりました。インクでいうところのマゼンタ80%なのでそれほど奇抜な色ではないが、車体色を白にしたためピンクという色はどうしても強烈な印象を受ける。注目を集めるという事を重視したのだろう。今後ニューカラーはどういう評価を受けるのかちょっと楽しみでもあります。

 昔も今もピンクの新京成。個人的には今のピンク、慣れてきたせいか「アリ」なのかもしれない…(笑
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by tank2pc | 2015-01-25 20:49 | 雑記 | Comments(0)

記憶の中の電車達

 今年は仕事の変化があった事もあってか趣味から遠ざかっておりました。愛犬を亡くしたこともあるかな…。色んな事がありすぎてちょっと疲れた一年でしたが、落ち着きを取り戻しつつ思い出したのが買い忘れて1年半以上も経っていた本の事。


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 購入してきたのはRM LIBRARY164と165。自分らしいでしょ。

 名鉄瀬戸線は今でこそ近代化され当時の面影はありませんが、車両も掃き溜め(失礼)といってもいいくらいにお古の旧型車がのんびりと、栄乗り入れ以前は名古屋城外堀を走る、都会である事が信じられないような路線だったのです。
 さて、このお堀電車終焉の頃の私は高校生。関東にいながら名鉄に魅了されていたのですが、当時は本線系を走るスマートなSR車に夢中で瀬戸線は眼中に無かったのです。吊り掛け駆動車はどこでも走っている時代で、たまにしか行けない彼の地ではパノラマカーを堪能する事が全てだったのです。
 今思えば鉄チャン垂涎ものを逃した事は大失態であっただろうが、後悔はしていない(わけ無いか…)_| ̄|〇
 接することができなかったお堀電車。とても大切な一冊になりそうです。

 さて、今回の本題は新京成。小学校に上がる前まで住んでいたのが新京成沿線で、駅に近かったからいつでも目の前を電車が走っている…これが自分を電車ファンにさせた鉄道であると今でも確信しています。
 親会社に「新」をつけただけの安直な名称。走っている車両もそのお古ばかり。当然ながら京成電車と比べれば格差を感じます。しかしそんな電車達も好きな人からみれば魅力いっぱいなのです。残念ながら転居をきっかけに新京成は遠い昔のものとなり必然的に記憶は薄れていくのでした。
 しかし1996年に鉄道ピクトリアルが「新京成電鉄50年」を特集したことで、懐かしさから新京成熱が再燃しつつも、限りある誌面と当時の曖昧な記憶でもどかしい思いをしたものです。
 幸いネットの時代になり思いがけない画像が見つかったり、時を経て資料的なものも充実してきたように思えます。模型で競作させていただけた事もいいきっかけになりました。そして今回もさらに当時の記憶の中の電車達を蘇らせてくれたような気がします。望めば望むほどきりはないけど、それでもあればあるほどうれしい昭和の新京成なのです。

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 京成青電と赤電、そして今回の新京成は好きな者にとってはうれしい三部作。おかげで懐かしの、またそれ以前の時代を垣間見ることができたうれしさの反面、歳を食ったと感慨にふける。でも趣味も復活してきたようだし、いい傾向でもあるかもね。うん、まだまだこれから。

 
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by tank2pc | 2014-12-27 20:15 | 雑記 | Comments(0)

台風26号が去って……

 ちょうど25年前の夏の事でした。

 周知とはいえ一週間の婚前旅行となり、けじめとして結婚する旨の報告をするつもりで帰宅した日、私の親は伊豆大島に家を買うと言って不在だったのでした…。余計な物を買う事を懸念する弟が「なんとかしてくれよ」と訴えてきたのですが、親ならばこそ、それが満足いくことならばと静観しておりました。結果として我ら兄弟の貯蓄を足しになんとか購入に至る事になります。まァ、それだけ安価であった訳ですが…。(バブルでもあったし)
 当然ながら安いのですから、それはとても古い家です。本当にボロ屋です。お世辞にも別荘なんていったら詐欺です。しかし伊豆大島という場所で生活できるベースがあるという意味ではとても有意義なものであったのは事実です。


 私の父は嫁をとても可愛がってくれて、三人で伊豆大島で過ごした事は、父と接する時間が少なかった私にとても密度の濃い時間でありました。
 親として息子が生涯を共にする女性を連れてきたことが、唯一父子が本当の接点を見いだした時だったのかもしれません。正直父親と一緒にいて本当に楽しかったのはこの伊豆大島のひとときであったと、それは今でも実感しています。いや、本当に伊豆大島での父と嫁と三人で過ごしたあの時間は本当に幸せでした。
 我が家族は一人息子が生まれ幼稚園に通う頃になると休みの関係で頻繁には伊豆大島に行けなくなりますが、それでも可能な限り通い続けます。東京から至近でありながら行きにくい離島という環境が現実を忘れさせてるれる本当に素晴らしい場所であるのは確かです。



 台風26号が通り過ぎ残酷な現実を突きつけます。東京から一番至近のあの素晴らしき美しき離島の災害でした。懐かしき景色の惨劇でした。
 TVモニターには、当時何も分からなくて飛び込んで教えを乞うた釣り具屋さんや、夕方には必須のビールを買いに行った酒屋さんが流木の被害を被った姿を映し出している…。それ以上にお世話になった方々の安否が気になる。
 そして、どうやら父親が購入したその家は完全に土石流にのまれ跡形も無い状況であると認識できた…。



 伊豆大島は13年前に引き払っています。もし、そのままであれば私の母はその災害に飲込まれていた事でしょう。大島で急激に老いてしまった父を心配し離島の不便さと今後の事を話し合い、房総半島に移転してるので今回の被害には無縁であったのですが、当時伊豆大島でお世話になった方々の事を思うと胸が痛みます。父にあの家を売っていただいた方は無事なのでしょうか?その後、その家を買っていただいた方は無事なのでしょうか?
 親の付き合いであり、旅行者に過ぎない私とつながりがある訳ではありませんが、正直、当時の事を思うととても他人事ではないのです……。


 台風26号により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。そして一日も早い復旧復興を願っています。
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by tank2pc | 2013-10-17 01:26 | 雑記 | Comments(0)

初めての鉄道雑誌

 それは小学生でした。同じ鉄道ファンの同級生と本屋で見つけた鉄道雑誌。表紙は沿線を走る東急3000系のサイドビュー。駄菓子屋レベルのお小遣いしか持ち合わせない我々には遠い世界のお話。とても買えるレベルのものではありません。

 ところが翌日、その同級生は魅惑の雑誌を私の目の前につきつけるのです。どうやらその後すぐ買ってもらったらしい。悔しい…。

 もう、こうなるとこちらも我慢なりません。とにかく欲しい。数日に渡っておねだりを執拗に繰り返します。必死でした。なりふり構わないというのはこの時が初めてだったのかもしれません。根負けした親から遂に手にした雑誌の名は「鉄道ジャーナル」。


 魅了の内容は私鉄の新車紹介。しかし小学生の私が内容を把握できるものではありません。だいたい漢字もろくに読めないのですから実質絵本となっていた訳です。それでも分からないながら毎日毎日食い入るように見つめていたのです。


 特に強烈に脳裏に残ったのは折り込みグラフの阪急。俯瞰から写し出された見開きは、未知の私鉄との出会いであり写真の迫力に圧倒させられたのでした。それはモノクロで真っ黒な印象のせいもあったけど、貫通扉の車番とくっきりした窓枠にセンスの良さを感じたのだと今では思っています。
 特に異様に感じたのは線路の幅が広く見えた事。なにせ標準軌は新幹線のものと決め込んでいた幼き頃だから仕方ありません。新京成沿線に住んでいたくせにね。まァ、こんなもんです…。



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 40年も前の事なので残念ながら内容はほとんど記憶がありません。ただ、この表紙の鉄道ジャーナル。これが今の自分の趣味を広げた思い出の一冊です。
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by tank2pc | 2013-09-19 22:44 | 雑記 | Comments(0)

MOODS Of A LADY 中本マリ

 ブログを1年放置した身としてこんな事を言うのもなんですが「今年も半分が過ぎてしまうのですね」なんてありきたりのご挨拶。
 続けて申訳ありませんが弊ブログとしてはどうでもいいお話の続き。もう1枚のCDについても記させていただきます。

 25年位前のこと。職場の伝でCDコンポが他よりも安く購入できるとのことで同僚3人で買う事になりました。パイオニアの『private』。中森明菜をCMで起用していまたやつです。購入特典は中森明菜のテレホンカード。今思うのは、持っていればそれなりに価値があったのかもしれません(使い切りましたが…なにか?)
 時代を感じます。

 さて、自分にとって初めてのCDプレイヤーですから、まだ肝心のメディアはありません。といってもすぐに欲しいCDもありませんから気もそぞろ。そこで借りてきたレコードからダビングしていた中で、持っていてもいいと思った1枚をCDとして購入する事にしたのです。
 それが中本マリの「MOODS Of A LADY」でした。

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 正直、中本マリはまったく知りませんでした。きっかけはマツダ・コスモのCMで流れていた「Zoot Suit Stomp」という曲。当時のTVCMはアーティストと曲名が出ているので先のcosa nostraのような分かりにくさはありません。すぐに貸しレコード屋に走ったのは30年も前のお話。



 さて、奇跡的?に残ったCDは自分にとって初めてのCDだったのです。ジャズシンガー中本マリの「MOODS Of A LADY」は30年経った現在も色褪せる事はありません。今もiPhoneに入れていつでも聴けるお気に入りなのです。




 今回はtwitterとの連携のお試しです。ソーシャルネットワークの連携というものがあるのですから試してみない手はありませんからね。
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by tank2pc | 2013-06-30 20:10 | 雑記 | Comments(0)

cosa nostra

 12年前に千葉に引っ越すことが決まり、それを機に今で言う断捨離を決行したのです。書籍は資料性の高いものだけ残し、模型もストックしてあったジャンク品は思い切って処分。不要な家具やオーディオも友人に引き取ってもらった。CDも選んでいると埒があかないので、え〜いままよっ!と全て売りに出してしまった。欲しかったらまた買えばいいと…。

 引越も無事終わり荷物をほどいていると、どこに紛れていたのかCDが2枚だけでてきたのです。これはその内の1枚、20年近く前のお話です。

 職場では音楽を流す事が許されFMが流れているのが常でした。そんなある日、J-WAVEのスポットCMの1曲が気になりどうしても欲しくなりました。なんとか得られた情報は「コーザノストラ」の「ジョリー」とうい曲名。

 で、早速六本木WAVE(もうありませんね…)に買いに行きました。「コーザ」だから頭文字は「C」だろうと洋楽売り場で探すのですが、いくら探しても出てきません。ならば「K」なのか?見つかりません。こうなるともう意地です。CDの小さなタイトル・慣れない英語と格闘すること数十分。でも無い。もう半ベソ状態。。。
 仕方ありません。意地は捨てて店員さんに聞きました。

私「あの〜、コーザノストラって…」おどおどしながら尋ねると、
店員「cosa nostraなら◯階の邦楽売り場ですよ」と即答。
私「えっ、ほうがく???」って日本人かよw
 そりゃあいくら探しても無いよ。邦楽売り場に行ったらなんの苦労も無く見つかりました(泣

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 探していたCDはcosa nostraというグループがアル・クーパーのJolieをカバーしたものでした。鈴木桃子さんのボーカルが魅力です。CMに起用されるなどメジャーになりその後CDも2枚買いましたが前述のように今は手元にありません。

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 4曲全部Jolie。はっきり言ってアレンジの3曲はいらないな〜


 それにしてもブログを1年も放置して、あげく「鉄」とは何も関係無い記事ww。ちなみにまだ様子見ですがFacebookを始めました。今回はFacebookとの連携のお試しでした。ブログ復活へのリハビリと思ってくだされ。
 模型は?次の構想があるにはありますが手を動かさない事にはね。もう少しかな。
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by tank2pc | 2013-06-28 17:32 | 雑記 | Comments(0)

原鉄道模型博物館

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 横浜駅東口から徒歩5分。


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 原信太郎氏が所蔵する鉄道模型等のコレクションを公開する「原鉄道模型博物館」が本日7月10日に開館しました。
 せっかく横浜に越して来たので、ちょっくら行ってきました。

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 入場料大人1,000円。撮影禁止なので記事アップはここまでです(^o^;
 なによりも、興味のある方にはぜひともご自分の目でお確かめいただく事をおすすめいたします。


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 1階に天賞堂もオープンしました。博物館のあとに立ち寄ったせいかHOが小さく見える。Nなんてきたらそれはもう………。
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by tank2pc | 2012-07-10 18:18 | 雑記 | Comments(0)

帰って来た

 随分と空けてしまいました…。

 先週久し振りに旧知の方と飲みました。自分が遠く千葉の茂原に越してしまった事やそれぞれの事情で機会がつくれなかったりで、話したい事がたくさんありすぎて時間もあっという間に過ぎていきました。
 遠い場所に住んでいると早い時間から帰りの事を気にしなければならないのですが、もうそんな事を気にしなくてもいいから尚更だったのかもしれません。というのも懐かしの横浜市に引っ越してきていたからなのでした。
 そんな訳で帰って来たのは横浜ということで、模型にはまだまだ帰れないでいます。

 自分にとってGMキットという素材はすでに過去の物となり、新たなアイテムとなった鉄コレを使って改造制作したところで後々ずばりそのものが登場するという悲劇も…。なにくそっと気を取り直したところで、鉄コレで出るんじゃないかと考えるようになるともういけません。
 しかし、模型に取り組んで行きたい気持ちは強く、ひょんなところから何か思いついたら多分、いや、きっと動き始めているのではないかと…。電車が好きで作る事が好き。そんな好きな事を併せ持つ素敵な趣味なのですからね。環境も変わった事だし気楽にいってみよう。近々鉄道模型再起動なるのかなぁ?
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by tank2pc | 2012-06-23 20:14 | 雑記 | Comments(0)

茂原の廃線跡

 いつも通る道の横に廃線らしき跡を発見。ちょっと立ち寄ってみました。

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 道路横を走るそれはまさしく廃線跡。数年間毎日のように通っているのに気付かないのだから鉄ちゃんとしては情けない…。

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 しっかりとバラストが残り、ここにレールが敷かれていたことがわかります。
 この先の陸橋の下を外房線が通っています。そこから少し本納方面にある貨物駅から三井東圧化学(現三井化学)に専用線が伸びていたのです。

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 平成8年に営業停止した新茂原貨物駅。その数年後にここに越して来たので、当時どのような光景であったかは想像もつきません。

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 レールは撤去されていませんが踏切はアスファルトで埋められ、車両はもう走る事ができません。

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 貨物駅から少し先に行くとレールが撤去されています。ここからが工場専用線なのかもしれません。

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 陸橋の下。ここでカーブして外房線から離れるのが分かりますが、この先は薮に埋もれて先には進めません。

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 途中、道路を横断していただろう場所に線路があった証し。

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 やはり薮に阻まれ通れませんが、すぐ先ほどの場所に至ります。
 この先は川沿いに工場まで続きます。遊歩道をはさんでいるので探索も可能でしょう。

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 ルートはもう分かっているので、踏切があったと思われる場所に先回りしました。線路跡は雑草が生い茂り、その痕跡はわかりませんが距離標はしっかり残っています。

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 ここから数百メートルで工場に入り終点となります。


 戦前は房総東線東側に広大な海軍茂原航空基地があり、戦後はその跡地の一部に設けられた工場への貨物輸送が活発に行なわれ、茂原駅はこの地区の貨物拠点だったのです。今回の廃線跡は茂原駅高架化に伴う貨客分離で本納と新茂原の間に開設された新茂原貨物駅からのルートとなります。

 この地に越して11年。廃線跡などあまり気に留める事もなかったのですが、今回の件で我が家ははずれの方とはいえ航空基地跡地に建っている事を今更ながら知りました。
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by tank2pc | 2012-01-20 14:25 | 雑記 | Comments(0)

直売所の車両 その後

 随分間を空けてしまいました。ご無沙汰しています。さて模型の方は(-_-)zz



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 5月にオープンした電車がある農産物直売所「ポッポの丘」。その後変化があったとの情報を受け、ちょっと立ち寄ってみました。(直売所の車両

 半年ぶりに訪れると電車が増殖しています。



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 新たに加わったのは銚子電鉄デハ701・702。同じ千葉県とはいえ縁もゆかりもない遠く離れた夷隅にやってきたのです。銚子電鉄は何回か乗車の機会があったので、こんなところで再会するとはなんとも不思議な気分です。

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 デハ702は販売所として北陸鉄道モハ3752形と並んでいます。

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 廃止の危機にあった銚子電鉄を救ったぬれ煎餅も陳列されています。

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 デハ701。こちらはまだ作業中のようです。

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 車内は何に使うのでしょうか?

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 奥の方ではなにやら貨車をいじっています。

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 ここは常に鉄道の存廃が取りざたされています。生き残りをかけて奮闘するいすみ鉄道を援護するかのように登場した鉄道を意識した農産物直売所ですが、民家もまばらな景色の丘の上の車両たちは、いすみ204はともかく、どうにも不釣り合いで違和感を拭い去れないでいます。
 歴史的な意味での保存ではなくて車両を利用した施設であることが、個人的には鉄道ファンとして好意的に受け入れられないのかもしれません。それとも解体を免れ形を残せた事は良しとするべきなのでしょうか…。

 まだまだ完成にはほど遠い「ポッポの丘」。千葉と北陸の私鉄車両5両が揃ったのですが、更に車両が増える可能性はあるかもしれません。果たしてこの先どのように変化していくのでしょうか…。
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by tank2pc | 2011-12-22 00:17 | 雑記 | Comments(0)

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