完成するのかしないのか…。本人でもわからない模型制作記。
by tank2pc

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カテゴリ:名鉄1380系( 5 )

名鉄1380系(5)

 2002年の車が踏切から侵入するという不幸な事故で1134Fの特別車は廃車となりました。そして損傷の少なかった普通車1230系の豊橋側に運転席を取り付けて登場したのが、この1384F・1380系です。
 特別車を失い「パノラマSuper」の冠は外されたけど、1800系のような扱いとはならず、一般車と同様のスカーレット一色で登場してファンから注目を浴びました。また、それと同時にパノラマカーの後継車の1000系列には、伝統のスカーレットが似合わない電車である事も認識させてくれました。
 せっかく復旧しても限定運用を強いられていましたが、次第に活躍の場を拡げ、最近は再び120km/h対応車となり、これからも異端車として話題を振りまいてくれそうです。

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 さて、車体の塗装は終わっていたのですが、天候の悪い日が続き後回しとなっていた屋根の塗装もようやく終わり、取り外したパーツを順に戻していくのですが、先頭部に嵌め込むパーツが中々収まらずちょっと手こずりました。また正面ガラスがすぐ取れてしまうため、ごく少量の接着剤で固定しています。
 そのせいか他社製品と較べて少し安っぽさも感じたのですが、初期製品でもあり仕方無いのかもしれません。とりあえず1380系は完成となりました。
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←豊橋 1384
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1334
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1584
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1534 岐阜→
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by tank2pc | 2009-10-31 16:52 | 名鉄1380系

名鉄1380系(4)

 1030・1230系は1000・1200系B編成を基本としています。特急営業政策変更によるパノラマスーパー1000系を二分割して登場した特殊編成がベースなので、乗務員室があるモ1380形の車体長は他の中間車より1,100mm長くなっています。

 モ1380形の全長は19,930mmですが、1380系モ1384は運転室を設置したのにかかわらず19,850mmとスペックは短くなっています。なぜ全長が短くなっているのか不思議に思い、製作にかかる前に参考資料と睨めっことなりました。

 1000系列の連結面間隔は730mm。中間車は全長18,830mmなので差し引くと車体長は18,100mm。これは全長は3850系、車体長は7500系に始まる名鉄の車体サイズで、乗務員室があるモ1380形は前述のとおり19,200mmという事になります。そして、名鉄ファンのくせにそんな事も知らなかったのかとおしかりを受けそうですが、今更ながら1000系列の先頭車同士の連結面間隔は430mmと極端に短い事が分かりました…。
 この結果判明した車体長は、先頭車のモ1430形の全長は18,900mmなので中間連結面間隔の365mmと先頭連結面間隔215mmを引くと車体長は18,320mm、そしてモ1384は19,850mmから同様に各連結面合計580mmを引くと19,270mmと元のモ1380形より70mm長いことなり、ここでやっと公表されているスペックに納得できました。

 さて、次は模型の方です。ベースとなった1800系の車体長は約123.5mmで実寸は約18,500mmと少し長くなります。これは製品の床板を共有するため正面が「くの字」の形状の分だけ長くしたと考えられますが、ところが中間車もこれに合わせたのか約122mm・実寸18,300mmと長くなっています。
 ここで問題となるのは車体延長改造するモ1384です。車体長を実車に合わせるのか、それとも模型に合わせるのか…です。本来なら元となる模型をベースにした方がいいと思うのですが、いたずらに長くするよりは、個人的には編成美にこだわりたくて実車に合わせた約128.5mmとしました。物足りないと言われればそれまでですが、こっちの方が編成としては美しい!と、個人主張してみるw。…関東在住故、実物を見た事の無いという事もありますが…。
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 赤鬼だァ~。塗装するとやっと1380系を作っているんだと実感できます。しかしよく見ると切り継ぎ部分が完全に消せなかったようです。たびたびある事なのですが塗装してから発覚する…これが切り継ぎ加工の怖いところ。自分の模型ならまったく気にしない範囲なのですが、人様の物となるともう少し意識を高ねばいけない…。これが今現在の自分の制作レベルなのだろう。面目ない…次回の製作はより注意せねば。

 この後は分解したパーツを元に戻していきます。問題が無ければ、間もなく名鉄1380系完成となります。
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by tank2pc | 2009-10-25 00:02 | 名鉄1380系

名鉄1380系(3)

 7500系登場と増備は最高速度アップを可能とさせる要素を満たしつつも、軌道強化が追いつかなかった事や、それ以上に優先されるべき支線との格差解消や本線の輸送需要の変化は、他系列との併結ができない7500系を次第に準幹線での運用に追いやり、本来の性能を持て余す事になるのです。
 結局7500系が性能を発揮したのは、皮肉にも機器を提供した1030・1230系、1850系に姿を変えてからでした。しかし一部の機器流用とはいえ75kwオールM編成の電車が、当時の悲願であった120km/hで走っているのですから、パノラマカー無き今、その末裔として見守るべき系列でもあります。


 先頭部接着による乾燥待ちの間に屋根板と床板延長の作業を行います。今回は屋根および床の延長に使えるパーツが無いため、手元にあるジャンクパーツを使います。
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 まず屋根はGM阪神キットの屋根がいい具合でした。足りない分を延長するのではなくボディ同様、間に挟む形で延長します。
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 床板も間にGMキットの床板とプラ材を挟み延長しますが、元の床板がプラ用接着剤が効かない素材のようなので、プライマー付きのプラ用瞬間接着剤で接合しました。また完成品に見られる二重構造なので、特に内側部分は機能に支障無いようにプラ材で補強を目的とした延長にとどめています。
 屋根、床ともにボディに合わせ延長は約5ミリですが、この作業が終わる頃にボディ切り継ぎの接着も完了しているので、現物に合わせて不具合がないか確認します。
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 作業はボディのサフ吹きまで進みました。この後何事も無ければ塗装に入る事になります。
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by tank2pc | 2009-10-20 22:11 | 名鉄1380系

名鉄1380系(2)

 昭和30年に登場した5000系に始まった「新性能車」は、4年後には制御器をコンパクトにして冷房搭載を可能とします。この時代に冷房があるだけで凄いことなのに、すでに展望車の構想があったのです。そしてどうしてもブルーリボン賞が欲しい名鉄はその2年後に7000系を登場させたのですから、もの凄い勢いのあった時代でもあります。
 しかし7000系の足廻りは5500系のままであり、高速運転指向の強い名鉄はイメージリーダーであるパノラマカーを名実共に最強にすべく、制御方式を変更した「高性能車」7500系を登場させ、更なるスピードアップを図るのでした。
 この7500系の機器を流用したのが1030・1230系、1850系であるのはご存知のとおりです。

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 さて車体をIPAに漬けている間に屋根を小加工します。最初はそのままでいけるかと思っていたのですが、モ1334の排気扇の位置が一カ所だけ異なることに気付き、そこにはベースとなる屋根には配管がモールドされているのです。
 結局そのまま流用はならず、分かる範囲でそれらしくなるよう簡単加工となりました。

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 次は先行して色を落としたモ1384の素材の加工にかかります。
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 使用するのはク1800と1000系中間車ボディです。車体延長は約5ミリ。ク1800の先頭部を切り離し、その間に中間車ボディからレザーソウとヤスリがけを考慮して5.5ミリ切り出します。
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 本当は1800ボディ2つを切り継ぐほうが作業的にも効率がいいのですが、素材が高価なので使えるボディがあっただけでもラッキーなのかもしれませんが…
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 ところが、車体断面は同じとばかり思っていたGM1000と1800ですが、切り出してみると高さが合いません_| ̄|〇
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 仕方ありません。間にプラ板をかませて高さを揃えます。裾部にプラを付ける方が作業は楽だったかもしれませんが、強度を考えるとこの方法がいいのではと思います。
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 しかし、困ったことに幅も少し狭く屋根も共通のパーツでない事がわかりました。発売時期が違うだけで基本設計は微妙ではあるけれど変わってしまうのですね。屋根や床板の延長作業を考えると、高くついてしまいますが1800を二つ使うのが一番いい方法かもしれません。
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by tank2pc | 2009-10-16 17:58 | 名鉄1380系

名鉄1380系(1)

 自分で作る模型は思うがままに作るので、ブログ名でも「制作」と言わせてもらっています。
 今回の名鉄1380系は「製作」です。作る事に変わりは無いけれど、早い話、自分の物では無いという事です。

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 素材は名鉄パノラマスーパー増結用中間車と1800系増結セットに1000系中間車ボディ。
 増結用中間車セットは、「GMパノラマスーパー」のリニューアルに伴いセットの内容に組み込まれ、増結用としての販売が終了となります。ウェブストアでも在庫は残り少ないようで、1380系の素材を気軽に揃えるられるのは今しかないかもしれません。
 しかし、無責任に「今しかない」と言ってしまったけど、4両揃えるだけで2万円近くかかります。一昔前から考えると、言う程簡単に事が進められない現実に、苛立ちに近いものを覚えるこの頃でもあります。

 さて、提供された素材は昔のGMキットで工作を楽しんだ者にとってはとても高価な素材となります。しかし目的は1380系であって躊躇している余裕はありません。分解して構造を確認して、とりあえず切り継ぎが必要なモ1384の素材を先行してIPAに漬けて塗装を落とします。
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by tank2pc | 2009-10-15 23:02 | 名鉄1380系

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