完成するのかしないのか…。本人でもわからない模型制作記。
by tank2pc

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カテゴリ:模型制作今昔( 9 )

模型制作今昔(9) 最後に…

 名鉄電車を作る事で模型趣味を続けてきましたが、その名鉄電車も製品として随分と揃うようになってきました。特に新しいキットはこれまでに切り継ぎ制作のタイプ模型を一気に無用の物とさせる、有り難くもあり、有り難くない存在であります。多分この新しい製品のために新旧入れ替えた同好の諸氏も多いのではないでしょうか。かくいう私もそのひとりです。
 
 また制作を続けるために増え続ける模型。一生懸命作った模型ですから愛着もひとしお。永年続けていれば、それは自分の模型制作の歴史でもありますから大切にしまっておく事も考えました。しかしケースにしまったまま日の目を見なくなるのも忍びなく、意を決してご希望の方がいるようであればお譲りするという形で整理を続けてきました。それが惜別を込めて弊ブログ「模型制作今昔」で取り上げた模型たち(全てが該当するわけではありませんが)でした。

 最近の制作はストックとなっているジャンクパーツを使っての物が多く、我ながら安上がりに仕上げたとほくそ笑むも、よくよく考えてみればそれだけ長い間に色々と買い込んでは無駄にしてきたということ。もしそれらの模型をジャンクパーツ無しで作るとなると金額はどのくらいになるのだろうか…いや、そういう事を考えるのはやめておこう。
 そのジャンクパーツも随分と少なくなってきました。そして旅立っていった模型に感謝しつつ、手元の模型のその数は自分で把握できる範囲に落ち着きつつあります。

 今思えば、無理無くキット制作を楽しもうとNゲージを再開したのに、いつの間にか改造制作にのめり込んで行きました。その後も後先考えずに始めてしまったサイトやブログの維持、導入したエアブラシが思うようにいかず、鉄コレの発売開始のお祭り騒ぎ等あれこれ悩みを生じ、何が楽しいのかも見失いズルズルと制作を続ける結果となりました。

 今はエアブラシ塗装も落ち着き(マスキングは相変わらず苦手ですが…)仕掛り品もほぼ片付きつつ、そろそろ完成するだろう名鉄3780系でこれまでのような制作は終わりにしようと考えています。
 いえ、模型制作をやめるという事ではありません。肩肘を張らない楽しい模型趣味の原点に戻ろうかと。それはNゲージを再開した時の本来の自分の意思であり、また最近同好の方達とお付き合いさせていただいている事も、そう思い返すいいきっかけとなったと思っています。

 現に模型制作第二幕はすでに始まっています。旧製品のTomixパノラマカーも手を加えれば一層愛着が湧いてきますし、最新の京成リバイバル青電もMA製品は嫌いだといいながら塗装をやり直すことで自分好みの模型に変わることを知りました。高いからと手を出さずにいたCP名鉄キットも、丁寧に塗装するだけでお気に入りになるのかもしれません。鉄コレ11弾で登場する19m動力が使えるとなれば、尚それを後押ししそうな予感もあるのです。

 人がうらやむくらいの模型を作るのもいいかもしれません。だけどたとえ簡単加工でも出来上がった模型をお仲間の集まりで走らせて模型談義。それが一番この趣味をやっていてよかったと思える瞬間なのだと最近は思うようになりました。気分一新のためにも一度リセットしておきたかったというのもありました。またそう思うと次に進めない性格…自称モデラーの戯言でした。
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by tank2pc | 2009-09-08 22:27 | 模型制作今昔 | Comments(2)

模型制作今昔(8) 名鉄3730・3780系

 本当に欲しい電車の模型はなかなか見つからないもので、HOであればアイボリー等厚手の紙があればボディなら非常に安価に作る事ができます。金銭的に厳しい中学生時代はそうやってなんとか欲求を満たしていたのです。ただ技術的に満足行くはずも無く自然と模型からは遠ざかっていきました。
 それから数年、勤務先はアイボリー紙がふんだんにあるところで、それを少し失敬して鉄道模型制作にいそしむ先輩がいました。その人から模型のお誘いをさんざん受けたのですが、1/87・12mmにピンとこなくてその気にはなれず、それ以上に模型には冷めていたのですね。ちょうどその頃Tomixパノラマカーを見つけて衝動買いしたけれど、それは単に欲しかった電車の模型が手に入ったに過ぎなかったのですから。
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 ただ気がつくと、10年程度で鉄道模型のスタンダードはHOからNゲージに移行して棚に並ぶ模型はNゲージが主流となっていたのです。しかし、目の前に並ぶ模型は相変わらずで縮尺が変わったに過ぎない。そう、自分好みの私鉄電車は無いのです。結局欲しい物は作るしか無いのか…そんな時に出会ったのがGMキットでした。あるはあるは関東私鉄電車群。そしてまさかの名鉄5500系があるではありませんか。
 私がNゲージを始めたきっかけはGMキットの存在だったのです。最初は普通に組み立てていたけれど、そのうち改造を覚えて短期間で模型制作に嵌っていきます。
 最初の切り継ぎ制作は名鉄HL車3700系。これは京急1000形を使う事で形になります。正面は阪急を利用しました。そして次は名鉄5500系と西武101系から無理矢理つないだ3780系でした。正面は営団3000を切妻になるように削っての制作。どちらも雑な仕上がりで当時だからそれで済んでいたかもしれませんが、今ならば火災電車でした。
 そして次はどうしても欲しかった3730系に取り掛かろうとしていたのですが、いい方法が思いつかずグズグズしているうちに、再び模型から離れていく事になります。そう、模型制作などやっていられないくらい忙しくも楽しい夢の時代に突入していたからです。
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 数年のブランクの後また鉄道模型を再開します。キット組み立てで肩ならしの後、なんとしても欲しかったHL車3730系に遂に取り掛かる事になったのです。ブランク中に発売となった京急2000形の扉がいい具合だった事も後押しとなりました。ベースとなるのは京急1000形。一番の要である正面はオマケパーツ京成3100形をベースに貫通扉はゲタ電の妻面から持ってきて整形しています。
 一番の問題は動力でした。GMから17m用が出ていましたが、これがあまりいい動力ではなかったのです。しかし他に無いのでしかたありません。パーツ販売は今なら秋葉原ですが当時は大山です。西武用のグレーのTR11に取り替えてもらった17m動力を入手。床板部分が非常に貧弱なので、阪神や阪急エコノミーキット用の18m用床板を切り詰めて代用したので、動力本体の頼りなさがなくなり、いい具合で車体にも収まっています。
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 3730系が完成すると、やっつけ制作の3780系があまりにみすぼらしく見えてきます。そこで一緒に並べてもおかしくないようにリニューアルを試みます。
 まず、あまりにも簡単に済ませたどうしようもない正面を切り落とし、新たに東急8500をベースに名鉄5500の余った側板を組み合わせて前面部を作り、再びボディと合体して形にします。クーラーも名鉄5500形用だったので、雰囲気重視で京王5000系用に交換。TNカプラーで武装してリニューアル完了となりました。
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 名鉄HL車はいろんな意味で思い出の電車です。鉄道模型を始めたHOの頃から手に入れたかった電車であり、念願の3730系が完成した時はうれしくてずっと眺めていたものでした。模型制作もこれを形にする事が目標であり到達点でもあったので、この時点で一区切りつけるつもりでいました。ところが時間が経つとこれまで作ってきた模型の粗に気付き、それが不満で再び制作が始まる…結局その意に反して模型制作は今も相変わらず続いているのです。ブランクだってあるのですが、どうやらそのスパンが昔よりもずっと短くなっているようでして…。


 さて、名鉄電車は各社からの製品ラッシュで苦労無く手に入るようになりました。しかしGM製品は動力が芳しくないようで、あちらこちらから不満が噴出しているようです。リトルジャパンのキットは有り難い存在だけど、精度が甘く組み立てには苦労します。鉄コレ3700系も床板は他製品と供用のため、17mという少し長い車体が災いして足廻りがアンバランスです。リニューアルされたパノラマカー7000系も、白帯車はTNカプラー装着のために連結器廻りを大きく欠き取られています。スタイルを崩してまでTNカプラーは必要なのだろうか?
 名鉄系モデラーの苦悩は相変わらず続くのです…。
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by tank2pc | 2009-08-20 19:51 | 模型制作今昔 | Comments(2)

模型制作今昔(7) チビ凸

 「模型制作今昔」もそろそろラストと思っていたところ、懐かしい模型が出てきたのでちょっと間に入れてみました。それはKATOのチビ凸。これまでのテーマとは違うかもしれないけど、これも立派な加工のひとつであると思うし、これまで手がけた模型のひとつとして思い入れはあるのです。

 KATOのチビ凸はトイライクな自由形だけど低予算で鉃道模型を楽しめる。ちょうど自分が鉃道模型を始めた頃のカツミのEB58等に該当するものだろうか。今ならば初心者向けのセットで新幹線が手に入るような時代ですから、チビ凸の役割は子どもと一緒にNゲージで遊ぶ時や、親の模型を触りたくてしかたない子どもをなだめすかせるために与えるような物といったところなのでしょうか。
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 EB58が相応の少年時代を過ごしてきたから、社会人になってNゲージに転向することで好きな電車を編成で所有する夢は叶ったが、その反面、誰もが手にできる小さな電機が数両の貨車を牽いて走るというシンプルな自分にとって大切な鉃道模型の原点を失ってしまったのです。この時はそんな事に気付く訳も無く…。
 Nゲージに転向して間もなく、ふと目に止まったのがKATOのチビ凸。初めて鉃道模型に接した頃を思い出す。ただそんな頃と違ったのは手を加えるという知識が身に付きつつある自分。見た目はおもちゃのそんな電機も、パンタを取り替えて、塗装してやって、塩ビで窓を入れれば、一人前の模型に変身してしまう。ちょっと変身したチビ凸改凸電機を眺めていたら、貨車を求め模型店に走っていました。
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 チビ凸に手を加えた当時はピンバイスすら知らないビギナーで、パンタの穴はユルユルで接着剤で無理矢理止めている有様。そこで屋根の穴を塞ぎ改めてパンタの穴を開けて再塗装しました。ここのところ蒸し暑く、ちょっと模型制作にも疲れていたせいか、この簡単作業はいい気分転換になりました。

 今、Nゲージはこれでもかと言わんばかりに次から次へと新製品が出てきます。好きな車両が苦労なく手に入るしその欲求は満たされるかもしれないが、それがいいのか悪いのかは分らない。
 このKATOチビ凸は手を加えた模型としては最古参です。貨車と一緒にレールに載せてパンタを立ち上げてみる。簡単ではあるが手を加えている分それなりにいっぱしだ。カツミEB58で十分楽しめた頃の懐かしい記憶が蘇る。
 作るばかりじゃなくてもう一度昔のように鉄道模型を楽しんでみたら、と、凸電が問いかけてくるようで……ミニカーブレールでも買いに行くとするか。。。
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by tank2pc | 2009-08-07 23:52 | 模型制作今昔 | Comments(2)

模型制作今昔(6) 名鉄3400系

 数年前に新製品を意欲的に出すメーカーが出現。これまでに製品化などありえないような題材までが完成品として登場し、Nゲージの世界も随分と変わりました。しかし本来ならそれは大歓迎である事なのに、その仕上がりには?マークがつく事がしばしばでした。そんな訳で名鉄の製品化はできれば避けて欲しいと思っていた頃、遂にその魔の手?が伸びたのです。それも名鉄ファンの痛いところを突いてくる、いもむし3400系と気動車8000系でした。
 個人的には3400系は好みでは無かったけれど、せっかく出るのだからと購入を予定していました。ただ問題だったのはテストショットで4両編成のスカートの欠き取りです。スカートの台車部分が欠き取られたのは後年の2連の姿であって、4連のそれは販売時には修正されるとの事でした。しかし実際に販売となるとスカートの欠き取りはそのまま…。あげく雑誌のレビューでは走行に支障が出るからしかたない云々…。
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 中途半端な事をするなら作らないで欲しいというのは個人的な意見で、それでもいいから欲しいという人は大勢いるのも事実です。
 後日その3400系を見る機会があったのですが、それはスカートの欠き取り以外にもドア窓や乗務員扉の形状が違い、種別板が正面のカーブに合わせて斜めになってしまっている。おまけに付属のシールは逆に傾いていてあきれて言葉がでません。それにモ3400とサ2450の連結面間隔が広いとうい有様。名鉄ファンは随分とコケにされたもんだと思いつつも、それ以上に間違った考証が模型を通して伝わる事は悲しい。自分にできるのは、これが「いもむし・流線」なのだとせめて弊ブログを見に来てくれる方々に訴えたいと、購入を考えるようになっていました。
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 しかし、そうは思い立っても発売からすでに数ヶ月が経過し、完売したとの噂も流れています。中古屋をまわってみれば大体売値に近い値段。いじるのが目的だし壊すくらいの気持ちでいるので、これではさすがに手が出ません。ところが某量販店に寄ってみたら4連の在庫はまだあったのです。そしてそれは中古より安いのですからおかしなものです。
 この時は中古で想定していたから、安いとは言えども予算はオーバーしてしまいました。新品だし勿体無く感じてきたれけど、やっぱり改めてその姿を見るとがっかりです。自分にとってこの3400系は納得できる製品ではないのでした。
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 改造要点は報告済みなのでここでは割愛です(詳細はこちらです)。
 個人的にはTomix7000系と間を置かず取り掛かった完成品の改造となります。ただTomix7000系は複数所有もあり単純構造が幸いして、再塗装で見違える程生まれ変わるのですが、この3400系はそういう訳にはいきませんでした。
 某量販店で見つけた在庫は2セット、今思えば2セット共買ってしまえば良かったのですが、恐いもの見たさ購入の未知数のモデルでしたから、それも仕方無いのではと思っています。3400系いもむしの更なる改造は、また素材に巡り会える事ができたらと思っています。
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 3400系を出したこのメーカー、どうやら私とは相性が悪いらしくて、思えば大好きな京急旧1000形も発売を楽しみにしていたけど、正面の造作がどうしようもなくて足廻りは救いようがありませんでした。そういえばその前の東急旧5000系も酷かったなァ〜。名鉄の気動車8000系もすっとぼけたような顔つきがダメダメで受け入れられませんでした。模型は顔が命なのです。

 発売を急ぐ傾向があったけど、名鉄5500系の発売が延期になっているようですね。だけど延期は一向にかまいません。じっくり考証の上で納得できる製品を出して欲しいからです。好きな物だから早く欲しいけど、それ以上に妥協もできないものなのです。
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by tank2pc | 2009-07-18 00:03 | 模型制作今昔 | Comments(4)

模型制作今昔(5) 名鉄7500系

 HOをやっていた時にどうしても手に入れたかったパノラマカーは夢かなわず。それが、オモチャと思っていたNゲージがいつの間にか進化していて、まさかのパノラマカーが製品化されていた。
 当時の新製品の白帯車を衝動買い。これだけで良かったはずなのに気がつけば6両セットが手元に。弊ブログでさんざん言ってる事ですが、これがNゲージとの付き合いの始まりなのです。
 名鉄はパノラマカーというちょっと特別な電車に待たずに乗れるのが魅力。名鉄が好きになった頃はパノラマカーが最大両数を誇り、名鉄はちょっとした異次元空間で夢のような鉃道だったのです。そのイメージもあり数が欲しくなって購入した2セットでは物足りなくなり、すでに販売終了していた単品を求めて、仕事が終われば知っている限りの模型屋をまわったのでした。
 やっとの思いで見つけた単品は先頭車4両と中間車2両。手持ちのセットと合わせて都合4連×4本・16両が大切な宝物となったのでした。
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 パノラマカーがやってきて幾年。ある日、両面テープで貼ってあった逆富士方向板をはずしたら両面テープに負けて塗装がやられていた。20年近く経てば劣化するのは当然の事で、いつかこういう日が来るというのは分かっていたはず。塗装の劣化も隠れる部分だから気にしなければいい程度のものだけど、それでもやはりショックでした。
 その時改めて見てみると、現在の完成品に較べるとずっと見劣りすることに気がつき、いずれは手を加えたいと思っていたのでこの機会に少しいじってみることにしたのです。
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 最初はヘッドライトの点灯化程度の軽加工だったけど、人が持っていない物が欲しい性格。次第に切り継ぎ野郎の野心が疼き、遂に7500系への大改造を決意します。ただ先頭車と中間車は同数しかないし、失敗すれば元も子もありません。6連はあきらめて4連の短縮編成として、一番古いと思われる単品で買ってきた4連をベースにする事にしました。
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 まず、客室を展望室と同じ高さにするためいったん先頭部と切り離す必要があります。じっくりと先頭車を眺め切り離す場所を決めます。刃入れの位置は運転席の後部からドアの先頭側としました。レザーソウだと車体が短くなってしまうので、カッターで慎重に切り込んでいきます。なにしろここで失敗した時点で改造作業は終了となってしまいます。そしていったん切り離した先頭部と車体を床のラインが揃うように接着。この後は展望部の屋根等を削り運転室を突出させるようにひたすら修正作業となります。
 展望室と客室の段差分が約0.5ミリなので、床板をはめるための加工が必要です。これは床板にモールドされたシートのひじ掛けを削り、台車を止めるでっぱりを削ることで解決。動力車はガラスを削る等ちょっと面倒でした。また本来ならここから更に車高を落とす必要がありますが、さすがにもうこれ以上は無理でした。
 屋上機器はGM5500より流用し、やぐらのようなパンタ台は不要部分を削りプラ板でかさ上げしています。今ならTomixから新製品が出ているので分売パーツでパンタが使えるからスマートにできるのではないでしょうか。
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 ちょうどこの頃は各メーカーから名鉄のキットや完成品が続々登場して名鉄電車が簡単に手に入るようになり胸中は複雑でした。今まで苦労して作ってきたのは何だったんだろう、って…。それに加えて導入したエアブラシがうまく行かず模型から離れつつあっただけに、この7500制作は新たな楽しみを見いだした一作となりました。
 Nゲージを始めたきっかけも、引き戻してくれたのもTomixパノラマカーでした。リニューアル新製品が出た今でも、この旧製品はまだまだ模型制作には大切なアイテムであり、そして手放せない大切な宝物であることは今でも変わりありません。
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by tank2pc | 2009-07-04 15:41 | 模型制作今昔 | Comments(0)

模型制作今昔(4) 名鉄5500・5200系

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 ひとしきりGM5500キットで5000番台のSR車を堪能し、次は永年のテーマであったHL3730制作に没頭します。しかし形になるのか分からない不安と切り継ぎという作業でなかなか先が見えてこない。こんな時はつい簡単にできるキット組み立てに気がいってしまうものです。キット組み立てといってもまだ名鉄は5500系しかありませんが、その好ましいスタイルは何両あってもいいもので、再び制作を開始したのです。
 GM5500キットの正面は幌が撤去されていて正面手すりが付いたスカーレット塗装がプロトタイプとなります。最初に作った5500系の時はまだそのまま組み立てる事に精一杯で、手すりも破損を避けるために省略していました。しかしその後HL3730を制作していたことで手を加える事に頭が回るようになってきます。そこで貫通扉の幌が撤去された部分に0.3ミリのプラ板を嵌めることによって幌を再現。これで正面手すりを省けるし古い時代を反映する事ができるようになります。
 ちょっと制作に欲が出てきた頃でもあり、赤い同じような電車ばかりではおもしろくないので苦手なマスキングに慣れようと旧色に塗装することになりました。
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 問題は缶スプレーで塗装していたから調色ができない事です。缶で十分と思っていたのでエアブラシを購入しようなんて事は頭の隅にも無い頃です。登場時のピンクとマルーンのツートーンは本の写真からしか判断する術はなく、特に問題なのはピンクでした。缶スプレー自体ピンクがあるかどうかも分からないし、仮にあってもどぎついピンクでしょう。あちこち模型屋をまわり見付けて来たのはグンゼのキャラクターフレッシュ/ピンクでした。
 キャラクターフレッシュ/ピンクは比較的薄い感じでいい具合かなと思いつつも、塗っているうちにやはりピンクが主張してきたのです。でももう後戻りできません。マスキングをして阪急マルーンを塗ってしまいました。
 後日、運転会でお披露目した時、なかなかいい感じであるとの評価をいただき一安心。リアルタイムでこの塗装を知っている者はひとりもいないのは当然としても、広い会場ではちょっと派手目の方がいいという事が分かりました。
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 時代背景からも順次塗装変更が行われていたので、同時に進めていたもう1本はストロークリームと赤帯にしました。まだ慣れないマスキングで細い帯はいかがかと思ったけど勢いが勝ったようです。黄色が少し弱いですが当時のセオリー通り西武アイボリーとレッドです。今見ればそれなりの仕上がりですが、当時は無事に塗装を終えてホッとしていた事を思い出します。
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 その後5000系や5500系に動力があるので5200系も動かせるようにしたくなり、せっかくなのでもう少しそれらしくできないかと再び制作にかかりました。というのは5200系といってもサッシを削るだけで済ましていたのですが、これだとサッシの上の部分が非常に細くて銀が映えません。そこで窓部分をそっくり180度回転させてみたのです。ただこれは作業が面倒になるだけで、仕上がったところでその苦労はあまり報われませんでした。
 この頃の思惑では動力無しの5500系4連の増備も考えていたけれど、他の名鉄電車の制作にかかっていた事もあって、結局この5200系は動力化も成らず5500キットの制作は終わりました。
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 しかし数年後、代用できる塗料が無かった京成青電塗装のために購入したスプレーワークがあり、調色して塗装ができる環境にありました。そこで再び5500キットを手にライトパープル色の制作に取りかかったのです。ただこのスプレーワークは缶スプレー代用程度の代物であり、缶スプレーに較べてそれほどの利点も仕上がりも感じられず、これをきっかけにエアブラシ一式の購入を決意させる事なります。
 さて5500系にライトパープルは存在しないので5200系としての制作です。ただ前回のように窓をくり抜くのもどうかと思い、窓は全て削り落としプラ板で再現となりました。

 今こうして改めて過去の作品を見ていると、また5500系を作りたいという気持ちが湧いてきます。多分組立に関しては当時とほとんど変わらないだろうけど、これまでに培ってきたものは、また何か新しい5500系が作れるような気がして…いや、気がしているだけですけどね。それにこのGM5500系のスタイル、なんか好きなんです。
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by tank2pc | 2009-06-02 20:55 | 模型制作今昔 | Comments(0)

模型制作今昔(3) 名鉄100系

 私の手元には、Nゲージを始めた頃の模型はほとんど残っていません。制作が上達するにつれ新たに出来上がった模型と並べると当然見劣りします。そしていつしか隅に追いやられ消えていきました。
 最初に手に入れたTOMIXの旧製品名鉄7000系も、私の大好きな電車だから当時はいじるなんてとんでもない大切な宝物でした。なのにここ数年は手を加えてしまい原型を残す物はありません。月日と共に人の感情は変わっていく…。しかしそんな20数年前に作って隅に追いやられたはずの模型でも、奇跡的に残っているものが少しだけあるのです。
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 そんな20数年前は模型仲間と改造を競い合い、思いもよらない車両を作り出すことに日夜奮闘していた頃で、考えついたひとつに名鉄100系がありました。ベースはGM小田急キットで正面には5500系をそれらしくいじった代物。しかし若さ故のスピード突貫工事で当時はそれで済んでいたのだろうけど、数年経って改めて見てみれば当然ながらそれは○| ̄|_
 ボディはいかにも小田急そのものだし戸袋の穴埋めもそれは中途半端なもので、前面もそのまま取り付けているから先頭車は微妙に長い…。はっきりいってこれまでの最悪制作品といっても過言ではありませんでした。
 その当時の他の模型は、ブランク中に進化したNゲージについて行くための検証やら何やらで色々といじくりまわしてジャンクと化していました。手に負えなくなった頃に引越が決まりそれを機に思い切って処分してしまいましたが、運良くまだ手を付けていなかった100系は生き残ったという訳です。そこでせっかくなのでリニューアルを試みてみたのです。たとえうまくいかなくても再度制作する機会があればいい反省材料となるという軽い気持ちから…です。
 最初は肝心な正面から。ベースは変わらず5500系で貫通扉部分を阪神キットのオマケパーツの山陽から嵌め込み、プラ板と組み合わせてみたところ、なかなかいい感じに仕上がったので、ボディから前面を切り落とし新たに出来上がった正面を、今回はちゃんと中間車と長さが揃うようにすげ替えます。
 問題はボディです。戸袋を埋めてはいるものの、どう見ても小田急のイメージは拭いきれません。そこで一度は捨てた物という事もありHゴムを削る事にしてみたのですがこれがいけなかった。模型再開当時は勢いもあり前述の5500系や5000系のように一度に6両作る事ができたけど、その後の制作単位は2両と減少して久しくなっています。片側8個のHゴムを削る作業が4両分。テンションは思いっきり下がってしまい、仕上がりも悪くなり再び後悔を残すという結果となってしまいました。
 屋根上はクーラーが載っているだけだったので、改めてベンチレーターを追加しました。この時、小田急キットは屋根を表現するモールドがあってこれをしっかり落としておけばよかったのにそのまま作業を続けてしまいました。今なら一度ヤスリをかけるのですが、数年前の事とはいえ当時はまだその程度のレベルでしかなかったということなのでしょう。
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 ベースとなった小田急キットは古い製品なので仕方無いのだろうけど、車体内側の床板を止めるリブの位置がずれているらしく腰高になっていました。これはそのリブの一部を削ることで解決したのですが、次は床板のボルスタがユルユルで台車が落ち着きません。そこで他キットから流用を考えますが、私の場合20m車を作る事が無かったので、18mのストックから切り継いで代用しました。それでも足りないので、この際だからとモーターを奢りました。
 これで晴れて走行可能な模型へとリニューアルが完了したのですが、ここ最近、正面のステンレス飾りやドアまわりをシールで表現していた事と塗装仕上げに納得がいかず、化粧直しを思い切って決行。ただ残念ながら元が良くないのでこれ以上の作業は無駄と考え、表面処理も簡単に済ませた再塗装にとどめています。屋根もベンチレーターを外すのは面倒になりそうだったので、仕上げの粗さはそのままで妥協しています…。でもエアブラシ塗装に昇華したし、クロスポイントの名鉄スカーレットを試せたので、結果としては良かったのだと思っています。
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 悪い意味での門外不出模型でしたが、大整形に再度の化粧直しで破棄されることもなく20数年。やっと模型としての役目を果たします。というのは、以前に参加させていただいた運転会が今週末にあるので、この100系を持って行くつもりでいるのです。最初で最後のお披露目、となるのかな。
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by tank2pc | 2009-05-06 23:39 | 模型制作今昔 | Comments(6)

模型制作今昔(2) 名鉄5000・5200系

 5500系が出来上がってみると再び物欲というものがじわじわと湧いてきます。仲間が欲しくなってきたのです。当時の名鉄はTOMIXパノラマカー7000系とパノラマDX8800系、そしてGMキット5500系。あと強いて言えば同キット東急3000系改造の3880系といったところでしょうか。またTOMIX製品は完成品でもあり、幅の広いGM5500系と並べると違和感があります。3880系にしても元は東急ですから5500系とのツーショットはイマイチな感が拭えません。現在の名鉄製品のラインナップを見るとなんとも寂しい限りでした。

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 しかしGMキットには正面のオマケパーツというものが付いています。昔はこのパーツを使ってどう改造するか色々と思いを馳せていたのです。
 5500系キットにも同じ日車スタイルの正面がついてきます。明らかに分かる富山地鉄2種と名鉄5000系とも長電2000系ともとれる正面です。まあ、長電2000系と名鉄5000系は兄弟車といえるくらいのソックリさんですからどちらでもいいのですが…。
 さて、そうであれば名鉄5000系を作れるのではないかという期待。5500系キットを使うので並べても違和感はありません。しかしこの正面パーツは流線型の表現がオーバーでかなり傾斜がきついくなっています。正面から見てもとその断面は異様に丸く、果たしてどうやったら5500系キットに取り付けられるのか悩みどころでした。
 考えているだけでは次に進まないので、再び5500系キットを1セット買って来て検証です。まず側面裏側に筋彫りをして折り曲げ、裾に向かって絞り込まれた車体を表現します。そして正面と側面の接合となりますが、これはもう無理矢理やるしかありません。また全長も120ミリに収まるようにパーツを削りながらの現物合わせとなります。かなりの隙間ができてしまうのでパテを盛り込んでの大整形大会となります。
 ところが今度は屋根の高さが合いません。正面が少し大きいのです。確かに実車も5000系の方が車体高は大きいですが…。結局高さを合わせるしか方法はありません。0.5ミリのプラ板を屋根に貼ることで解決としました。そして待っているのはパテとヤスリの地味〜な整形作業。これは屋根までに及ぶ事になってしまいました…。
 そんな整形作業と平行して正面をいじります。そのままだとさっぱりしすぎなので、今回は不要となる5500系正面から連結器上の胴受けとサボ差しを移植します。これで名鉄5000系らしさが出てきました。
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 先頭車が行けそうなので次は中間車です。新たに5500系を作ったことで昔作ったお粗末な5500系がお役御免となりました。そこでこれを有効利用できないものかと考えシンナープールに入れてみたのです。シンナーに漬け込むなんて初めての事だったので不安もありましたが、へたくそな厚塗り塗料は見事に落ちました。4両あったのでちょうど中間車分が捻出できます。ただ分解するため屋根の接合部分がきれいに切り離せないから張り上げ部分は切り落とし、Rの具合がよさそうだった国電73系の屋根を使いました。先頭車と中間車の制作方法が違ってしまいましたが、見た目では全然分からないくらいの仕上がりで、当時はうまくできたとほくそ笑んでいたりしていたのです。

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 不要になった車体を流用して中間車ができたのでキットを新たに購入する必要がなくなりました。そこで5500系に合わせて6連にしてみようかと頭に浮かんだのが5200系。
 そこで急遽5200系を追加制作です。サッシを削り落としての簡易改造です。窓が大きくなってしまうしけど雰囲気が楽しめればそれでいい、そんな時代の制作品。それでもちょっとひねって偶数車は高運にしていたりするのは、制作再開したばかりで勢いがあったのだと思います。

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 これで5000+5200や5000+5500、5500+5200なんて編成バリエーションも楽しめるようになったのです。そんな模型制作が楽しくなってきた頃。制作技術なんてまだ過去と合わせても2年足らずですが、どうしても欲しかった電車を今なら作ることができるのではないかと思う自分がここにいたのです。
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by tank2pc | 2009-04-30 17:47 | 模型制作今昔 | Comments(0)

模型制作今昔(1) 名鉄5500系

 Nゲージ制作を再開して12〜3年が経ちました。それ以前にも制作に嵌った事はありますがそれはせいぜい1年程度。それから数年のブランクの後に再び始めた趣味はさほど途切れる事もなく続き、鉃道模型は切り離せない存在となりつつあります。
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 20数年前にGMプラキットの存在を知ってから始めたNゲージでしたが、ただ闇雲に作り続けただけの1年間で、それはとても鑑賞に堪えるものであるはずも無く、Nゲージを再開するにあたりその模型を見てみると、よくこんなものを…と顔から火が出る程恥ずかしく感じたのです。情けなかった。
 そこで素組でいいからきれいに作ろうと、それまで手にした事の無かった旧国シリーズを幾つか買ってきて制作を再開したのです。ただ、だからといって思い入れの無い模型制作は長くは続かず頓挫します。やっぱ、この程度かと思っていたそんな時にボディマウントTNカプラーの存在を知りました。
 Nゲージの不満といえばカプラーでした。ただ模型から離れている間にKATOカプラーが、そしてTOMIXからTNカプラーが登場していたのです。そしてTNカプラーが分売パーツとして売られている事を知るや俄然制作意欲が湧いてきます。そしてやっぱりそれは大好きな名鉄電車に向けられたのです。
 当時名鉄キットは5500系しかありませんが、パノラマカーの陰に隠れながらもその4+2の6連はとても美しい編成と感じていたので、それがアーノルトではなくTNカプラーで再現できるかと思うとすぐにでも体が動いていました。
 GM5500系は先頭車しかないので中間車は切り継ぎの必要があります。それも先頭2両で1両しかできません。そのため4+2の6連にするためにはキットが4つ必要という不経済さ。でも、それも仕方ありません。
 中間車も妻側同士を切り継ぐだけでは車体が長くなってしまうので、戸袋部分を短縮しなければなりません。片側3カ所の切り継ぎとなります。切り継ぎに疲れてNゲージから離れたのに再びその工作を再開しているのですから不思議なものです。
 そんな制作中にキットの床板は妻側に微妙にずれて嵌る事を発見。このままだと中間の連結面間は広く、先頭車の連結面間が狭くなってしまうのです。そこで床板を先頭側に0.5ミリずらしてやります。そしてKATOカプラーに変えてやると連結面間は約5ミリとなり実車換算で750ミリ。実物よりも少し狭いくらいですが連結面が引き締まります。
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 さて問題はTNカプラーです。そのまま取り付けると公称3.3ミリなので、いかに前にずらすかが課題となってきました。また当時はグレー成型のTNカプラーは気動車用しか無く大柄なため、前面のRに合わせて嵌るようにギリギリまで削り落としています。おかげで連結面は4ミリまで広がり前面はRがあるおかげで全体のバランスはとてもいい具合に仕上がりました。
 この後は缶スプレーで塗装。仕上げに名鉄用のインレタで車番を付けて完成。と思いきやインレタの数字が随分と小さい!おかしいと思って昔の名鉄のインレタと較べてみると明らかに小さい。これでは付けない方がいいです。結局これがきっかけになって車番を特定しない制作が主流となっていきました。今なら立派な名鉄用のインレタが売り出されていますけどね。
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 Nゲージ復帰第一作はやはり大好きな名鉄でありました。しかし今こうやって改めて見ると先に書いたように恥ずかしいという事は無いにせよ、納得行く仕上がりではない…。まあ、そう思うのも当然の事で、この5500系が完成してから11年。その間にそれなりの知識も身に付いた。気がつけば今はエアブラシで塗装している訳だから…。
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by tank2pc | 2009-04-29 15:44 | 模型制作今昔 | Comments(0)

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