完成するのかしないのか…。本人でもわからない模型制作記。
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模型制作今昔(4) 名鉄5500・5200系

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 ひとしきりGM5500キットで5000番台のSR車を堪能し、次は永年のテーマであったHL3730制作に没頭します。しかし形になるのか分からない不安と切り継ぎという作業でなかなか先が見えてこない。こんな時はつい簡単にできるキット組み立てに気がいってしまうものです。キット組み立てといってもまだ名鉄は5500系しかありませんが、その好ましいスタイルは何両あってもいいもので、再び制作を開始したのです。
 GM5500キットの正面は幌が撤去されていて正面手すりが付いたスカーレット塗装がプロトタイプとなります。最初に作った5500系の時はまだそのまま組み立てる事に精一杯で、手すりも破損を避けるために省略していました。しかしその後HL3730を制作していたことで手を加える事に頭が回るようになってきます。そこで貫通扉の幌が撤去された部分に0.3ミリのプラ板を嵌めることによって幌を再現。これで正面手すりを省けるし古い時代を反映する事ができるようになります。
 ちょっと制作に欲が出てきた頃でもあり、赤い同じような電車ばかりではおもしろくないので苦手なマスキングに慣れようと旧色に塗装することになりました。
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 問題は缶スプレーで塗装していたから調色ができない事です。缶で十分と思っていたのでエアブラシを購入しようなんて事は頭の隅にも無い頃です。登場時のピンクとマルーンのツートーンは本の写真からしか判断する術はなく、特に問題なのはピンクでした。缶スプレー自体ピンクがあるかどうかも分からないし、仮にあってもどぎついピンクでしょう。あちこち模型屋をまわり見付けて来たのはグンゼのキャラクターフレッシュ/ピンクでした。
 キャラクターフレッシュ/ピンクは比較的薄い感じでいい具合かなと思いつつも、塗っているうちにやはりピンクが主張してきたのです。でももう後戻りできません。マスキングをして阪急マルーンを塗ってしまいました。
 後日、運転会でお披露目した時、なかなかいい感じであるとの評価をいただき一安心。リアルタイムでこの塗装を知っている者はひとりもいないのは当然としても、広い会場ではちょっと派手目の方がいいという事が分かりました。
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 時代背景からも順次塗装変更が行われていたので、同時に進めていたもう1本はストロークリームと赤帯にしました。まだ慣れないマスキングで細い帯はいかがかと思ったけど勢いが勝ったようです。黄色が少し弱いですが当時のセオリー通り西武アイボリーとレッドです。今見ればそれなりの仕上がりですが、当時は無事に塗装を終えてホッとしていた事を思い出します。
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 その後5000系や5500系に動力があるので5200系も動かせるようにしたくなり、せっかくなのでもう少しそれらしくできないかと再び制作にかかりました。というのは5200系といってもサッシを削るだけで済ましていたのですが、これだとサッシの上の部分が非常に細くて銀が映えません。そこで窓部分をそっくり180度回転させてみたのです。ただこれは作業が面倒になるだけで、仕上がったところでその苦労はあまり報われませんでした。
 この頃の思惑では動力無しの5500系4連の増備も考えていたけれど、他の名鉄電車の制作にかかっていた事もあって、結局この5200系は動力化も成らず5500キットの制作は終わりました。
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 しかし数年後、代用できる塗料が無かった京成青電塗装のために購入したスプレーワークがあり、調色して塗装ができる環境にありました。そこで再び5500キットを手にライトパープル色の制作に取りかかったのです。ただこのスプレーワークは缶スプレー代用程度の代物であり、缶スプレーに較べてそれほどの利点も仕上がりも感じられず、これをきっかけにエアブラシ一式の購入を決意させる事なります。
 さて5500系にライトパープルは存在しないので5200系としての制作です。ただ前回のように窓をくり抜くのもどうかと思い、窓は全て削り落としプラ板で再現となりました。

 今こうして改めて過去の作品を見ていると、また5500系を作りたいという気持ちが湧いてきます。多分組立に関しては当時とほとんど変わらないだろうけど、これまでに培ってきたものは、また何か新しい5500系が作れるような気がして…いや、気がしているだけですけどね。それにこのGM5500系のスタイル、なんか好きなんです。
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by tank2pc | 2009-06-02 20:55 | 模型制作今昔 | Comments(0)

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